トライアングルでスキャルピング
スキャルピングの理想と言えば
いかに短時間で利益を獲れるかですね^^d
スキャルピングで狙う為替チャートの形のひとつに
トライアングルがあります△\(-ム-)チーン♪
個人的にはダブルトップとダブルボトム、トライアングルの3つで
相場で戦っていける気もしてます。
極端に言えばN字の切り上げか、その反対の切り下げの応用でしかないので
N字という1種類の足型で十分とも言えるかもしれませんね。
昨日のユーロドル1分足でもトライアングルの形成から
スキャルピングチャンスがありました。
時間足で数日のトレンドをみるとFOMCから弱くなって急降下しています。
流れは完全に売り優勢ですが、ちょっと注意しなきゃいけないのは
週末の金曜日だということですね。
長期投資家は別として、ポジションを持ったまま週末を迎えるのは
ちょっとコワイですよね?
日曜日にとんでもないニュースが飛び出して
週明けから価格が不利な方向へ乖離してしまうかもしれません。
ニュースを知りながらマーケットが開いていないので
日曜日はそわそわしながら指をくわえて待つしかないんですよね・・・
そのために短期的なポジションが偏っている場合はわずかながら
金曜日に戻されやすくなります。
時間足でみると数日は急降下している・・・(売り?)
金曜日なのでロンドンタイムから手仕舞いが出始める・・・(買い?)
そんな心の声が現れたかどうかは分かりませんが、
1分足でトライアングル発生です!
安値圏でのトライアングルです。
個人的にはどちらにブレイクしてもついていく構えで待っていて、
上に抜けたので素直に買いです。
素直なのが一番ですね^^
この場合、長期的には売りが強まっているので
トライアングルを下にブレイクしたら売るつもりでした。
最初にN字の話をしましたがトライアングルでは、
上辺では切り下げていく
→高値で売ろうとする力が強い?
下辺では切り上げていく
→安値で買おうとする力が強い?
この2つが同時に起こっていてどんどんレンジが狭くなっていき
やがてバーン!とブレイクするんです。
たとえば今回の場合は上にブレイクしたわけですが、
○安値で買っていた参加者はもちろん利益を伸ばすためにホールド、または買い増し。
○高値で売っていた参加者はもちろんロスカットするためにクローズの買い。
○僕のように静観していた参加者は上のブレイクを確認して新規買い。
団子3兄弟ならぬ、
買い3兄弟!
三人寄れば文殊の知恵!
「よっ、橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦」←こりゃ元祖御三家\(゚ロ゚ )
・・・
手元が狂いだしたのでそろそろ終わります( ̄Д ̄;;
買いだ!売りだ!
こんな風に参加者の行動がキレイに分裂してぶつかり合って値動きが収束する・・・
このブレイクを狙うことが、
短時間で大きな利益を狙えるスキャルピングのスタイルなんですよね!
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