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1分足と5分足で酒田五法スキャルピング

2013年03月30日

スキャルピングの必須アイテム

スキャルピングとは暗闇の中を提灯で足元を照らしながら、
わずか3m先だけを見て歩いているようなものです。
辺りは月明かりでぼんやりと浮かび上がっておりますが、
だいたいの道筋程度しか分かりません。

そこで重要なのはこれまでに通い慣れている経験と
手に持った提灯ひとつです。
この2つを失ってしまうことは、
南極でテントと食糧を失ってしまったのと等しいのです。

2つの必須アイテムこそが「酒田五法」であり、
これまでの経験を集約して考え垂れたローソク足のパターンであり、
次の一手を教えてくれるサインなのです。

ただ南極探検と明らかに異なることは、
スキャルピングはひとりで行うものではなく、
大勢のマーケット参加者の相対的なバランスによって
成り立っているということです。

フィードバックの連続

これまでの売買が拮抗して値幅が収束しきっている緊張感ある場面で、
もし突然、ダムが倒壊したかのごとく一気に価格が下落したらどうしますか?

あなたに限らずほとんどの参加者は慌てて売りに走るでしょうね。

なぜか?

チャートが売りの形になっているから参加者は売りたくなるのです。
そして売られるためにさらにチャートは売りの形になっていくのです。

これは急落に限ったことではありませんが、
あることをきっかけに価格が動いてチャートの形が変化すると、
それを監視しているトレーダーに心理的変化がおきて
ポジションを変化させます。
結果的にそれが原因でさらにチャートを変化させているのです。

「相場は生き物だ」と言われるのは、
このように常にトレーダーの心理とチャートが
フィードバックし続けているからなのです。

たくり線に見るマーケット心理

それでは酒田五法の中でも私がよく参考にしている
「たくり線」はどのような心理のフィードバックなのでしょうか?

こちらは昨日のユーロドル1分足です。
ユーロドル1分足

青い矢印で指しているところがたくり線になっています。
それまでの1分足が下降フラッグのような形になっており、
そろそろ収束するのかといった場面で1度大きく値を下げてから
すぐに買い戻されています。

たくり線とは(今回の場合で説明すると)これまでの流れから
売られたものの、買いの勢いが強まったポイントを表しています。

流れが変化する予感です。

ではここが買いのポイントになるのか?
それでも良いかもしれませんが、
よりトレードの精度を上げるために5分足をチェックします。

チャンスの掛け算

オレンジの丸印の部分が1分足でたくり線になった5分足上の位置です。
ユーロドル5分足

1分足では下降の流れがあったように見えましたが、
5分足で確認するとレンジ相場であることがうかがえます。

まもなく直前の安値に近付いてきているため、
「このままあっさりと安値を更新するのか?」
「一度安値付近で反発があるのか?」
と参加者心理も多様になってくるエリアです。

しかし今一度初心に帰って考えてみてほしいことは、
私たちはスキャルピングを手法としているのです。
3m先だけ見えていればいいのです。

この先、5分足で直前の安値をこれから2時間3時間かけて
下抜けるのかどうかはあまり関係なく、
現在参加者が道に迷うエリアに差し掛かったという事実だけなのです。

エントリーポイント

1分足でたくり線が現れた時間は21時52分であり、
その時の5分足もまたたくり線になるかどうかという状態にありました。

ホトトギスは鳴くまで待ちましょう^^

1、5分足では方向感がなくなるエリアに差し掛かっている
2、1分足でたくり線を作った
3、1分足で下降フラッグ上限に接近
4、ブレイクと同時に5分足でたくり線が完成 → Go!

買いエントリーしたら3m進んだところでクローズです。

スキャルのスキルを手に入れる

スキャルピングで失敗する人の共通点はただひとつ、

「未来を見ている」

相場とは未来への投資であることは事実ですが、未来を読もうとするあまりに分析の結果が未来に一致するかどうかを追及し始めてしまうのです。自分の予測が実際の値動きと一致していたのか、自分は未来が見えていたのか、未来を見ることが成功への方法なんだ・・・。

自分の予測が現実となった時にはアドレナリンが溢れ出す感覚を覚えます。まるで自分には未来を的確に予測できる能力があるかのような興奮を覚えてしまうのです。

しかし、それはです。

実際には未来を見ることは100%不可能です。未来とは現在から見ればまさしく完全な未知の世界であり、まったく確信のない空想の世界でしかありません。それを現実を結びつけること自体が失敗の原因なのです。

未来とは、0%の現実である。

それでも相場の世界で自在に未来を読み、成功を収めているトレーダーがいることも事実です。なぜ彼らは未知の世界に向かって成功を収めることができているのか?

勘のいい人ならそろそろ気づいているかもしれません。それは、「未来に確実は存在しないことを知っている」ということです。つまり、あらゆる場面を想定した上で最も優位性のあるポジションを取っているに過ぎないのです。

そこには裏技も秘訣も魔法もありません。そこにあるのは、トレードの基礎だけです。どれだけ基礎に忠実に冷静さを保ちながら正しい選択をできるか?ということに尽きるのです。

私も10年以上のトレード歴の中で紆余曲折(うよきょくせつ)ありましたが、振り返ってみれば10年は本当に長い下積み時代でした。例えばあなたに勝つためのトレードスキルを手に入れてほしいのであれば、「10年は頑張って下さい」ということは言いたくありません。

方程式をゼロから発明するのは実に効率が悪すぎます。それであれば方程式を教科書で学んでから応用するように、さらに発展させた新しい境地を開拓するほうがよほど未来への財産となるでしょう。

トレードにはトレードの教科書があります。

まずはこれまで先人によって蓄積された王道のノウハウを手に入れることが成功への近道です。

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