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平均購入価格とナンピン

2012年03月10日

ナンピン

トレード手法にナンピンというものがあります。
例えば上昇の見込みがあり価格Aで買いポジションを持ったとします。
その後、予想外にも下降局面に入り含み損を抱えた状態になった場合、
反発が見込める価格Bで新たな買いポジションを持つことをナンピンと言います。

下降局面で含み損を抱えているのになぜまた買うのか疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、価格Bで買うことにより平均購入価格が(A+B)/2まで下がるのです。
つまり価格Bでの反発見込み通り上昇した場合、価格Aのポジションだけの場合より早い段階で含み損が解消されます。

同じ取引量として、金額で例をあげると、

  • 90円で買ったものの80円まで値下がりした時点で10円の含み損
  • 80円で新たに買いポジションを持つと、平均購入価格が85円になる
  • 反発して価格が85円まで戻したところで全て決済すればドロー

90円まで戻して決済したなら、最初の買いエントリーから値上がりなしに5円の利益が残ります。
ナンピンとは「難平」という江戸時代の米相場の用語で「困難を平らにする」という意味です。
しかしこの手法には残念ながら盲点があります。

取引量の盲点

値下がりした場合には新たにポジションをとらなければならないために、あらかじめ低いレバレッジでトレードしなければいけません。
単純計算では、1度のナンピンを可能とするなら1回の取引量は半分、2度のナンピンを可能とするなら1/3まで取引量を減らします。
最初のエントリーで思惑通り上昇したなら、そのままの取引量で決済することになるため利益は取引量に比例して減少します。
「上昇したなら買い増せばいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、買い増しをすれば逆に平均購入価格が上がってしまいます。
先ほどのようにドローにしてロストレードを減らせるかもしれませんが、得られる利益も減ってしまいます。
単純に下がったからナンピン、上がったから買い増しという手法は結局利益率を下げるばかりなのです。

相場観の盲点

そもそも最初のエントリーで相場観を見誤っているのが問題なのです。
判断の修正をしないままナンピンするのは危険です。
反発を見込んで買いエントリーするものの、さらに下降を続ければ取引量が増えた分だけ含み損が大きくなります。
「ここまで下げればさすがに上がるだろう」とさらにナンピンしてもまた下降してしまう最悪のケースが発生しかねません。
そもそも相場が見えていないからです。

ナンピンを手法とするくらいなら、相場を的確に捉えられるように努力したり、見誤った場合には即座に修正するくせをつけて、リスク管理できる最大取引量でトレードした方が、結果として大きな利益を上げられます。

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