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スワップと分散投資

2012年03月04日

分散投資

分散投資する際には、それぞれのペアの相関を意識されていると思います。
相関とは2つのものが関わりをもっているということです。
FXでスワップを目的として長期運用する場合、リスクを軽減するための分散投資をするのが一般的です。
レバレッジを効かせて投資した場合、値下がりによってマージンカットされるリスクがありますので、これを複数ペアへの投資で抑えようとする考え方です。
例えばAペアでもBペアでも買うことでスワップを受け取れて、AペアとBペアの値動きが逆であれば為替変動リスクはゼロとなります。
関係性が強く、同じ動きをすることを正の相関といい、逆の動きをすることを負の相関といいます。
AペアとBペアが完全に負の相関であれば、Aペアが値下がりして含み損になったとしてもBペアが値上がりして含み益が出ているので帳消しになるわけです。
そしてAペア・Bペアとも買っていることで両方からスワップを受け取れるということになります。

相関係数

AペアとBペアにどのくらいの相関があるのかはエクセルでCORREL関数を使えばすぐに分かります。
数値が1に近づくほど正の相関が強いことになり、-1に近づくほど負の相関が強いことになります。
AペアとBペアが強い正の相関(同じ値動き)であっても、Aペアは買うことでスワップを受け取れて、Bペアは売ることでスワップを受け取れるなら分散効果があることになります。
しかし当然ですが完全な正の相関、負の相関を示すペアは存在しません。
ただ傾向としておおまかな特徴をつかんだ上で複数ペアへ投資される方が優位ではあります。
そもそも相関係数は数値間の関係性を正確に表すものではないので、おおまかな判断でいいと思います。

ボラティリティ

分散投資する場合にもうひとつ注意しなければいけないのがボラティリティです。
ボラティリティとは値動きの変動幅のことで、レバレッジを効かせて運用していると含み損にもレバレッジか効いてしまうために値動きにも注意が必要です。
スワップがいくら高くても、値動きが荒い=変動幅が広い場合はレバレッジを下げざるを得なくなり、結局は利益率を下げることになります。
理想的なのはスワップが高くボラティリティが低い(変動幅が狭い)ペアです。
ただ「スワップは高いけどボラティリティも高い」というペアでも、負の相関が強いペアと同時保有して分散することでポジション全体のボラティリティを下げることが可能になります。
しかしスワップも平均化されるので利益率は下がります。

レバレッジなし

スワップ狙いで長期投資をお考えの方にはレバレッジなしで運用されることをおすすめします。
世の中には金融工学と過去データを利用して有利な運用を提唱している方もおられますが、為替変動リスクは想像よりも大きく、分散投資することで下がる利益率も大きいのです。
また、このような机の上のお勉強では過去の値動きと現在の金利で結論を出すことしかできないのです。
リスクとは未来に存在する可能性のことなので、そもそも向かっている方向が違うのです。
「レバレッジ2倍くらいなら・・・」とお考えですか?
スワップの高いオーストラリアドルは2007年10月の終値が106.5円でした。
レバレッジ2倍で許容されるのは55.4円までです。
そしてちょうど1年後の2008年10月の安値は55.0円ですので、マージンカットされることになります。
年間利益が・・・などと言っている場合ではありません。
レバレッジなしで運用するなら為替変動リスクはゼロに近いです。
現在1オーストラリアドル87円のレートが10年後にマージンカットされてしまう3.5円まで下がると思いますか?
現在の金利で考えてレバレッジを必要としないなら、3.5円になるまでずっとスワップを受け取ることができるということです。

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