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スプレッドはコスト?

2012年02月15日

スプレッドとはFX業者が提示している売値と買値の差額です。
広告では「1銭固定」だとか「業界最低水準のスプレッド」と一番目立つように書かれているのでよく目にしますね。
そもそも売買では「安く買いたい」「高く売りたい」というのが原則ですので、「100円なら買いたい」「102円なら売ってもいい」という両者の間で101円という妥協点が見つかれば売買が成立するのです。
FXの場合、リアルタイムで膨大な量のオーダーが飛び交っているため世界でひとつのテーブルを囲んで売買をするわけにはいきません。
銀行と顧客であったり、企業であったり、または銀行同士であったり、投資家たちであったり・・・。
スムースな取引を実現するために、FX業者が市場との間に入っているのです。
そしてFX業者は売値と買値に差額を作ることで利益を得ることができます。
例えば売値80円/買値81円の場合(←分かりやすい数字にしています)、多くの参加者の中には実需的な理由も含めて同じ価格であっても買いたい人と売りたい人が現れます。
この価格で同時にオーダーを受けたら、FX業者は80円で誰かから買ってすぐに81円で誰かに売るという形になり、1円の利益になります。

スキャルピングとスプレッド

FX業者の利益となるスプレッドですから、当然トレーダーにとっては1取引あたりのコストという見方もできます。
先ほどの例で言えば、買値の81円で買ってすぐに売ろうとした場合80円でしか売れないので、買った時点で1円損したことになります。
ときどき、

スプレッドは取引コストだから売買回数はなるべく少ない方がいい

と言っている人を見かけます。
「きっとこの人は教科書の中でしかFXに触れたことのない人、または利益が出せていない人なんだろうなぁ」と思います。

突然クイズです。
勝てば1000円もらえ、負ければ1000円取られます。どちらが得することができるでしょう?
(1)10回プレイして手数料としてディーラーに1回あたり10円取られる。
勝率は60%。
(2)100回プレイして手数料としてディーラーに1回あたり10円取られる。
勝率は60%。

1回プレイするために10円のコストがかかるので(1)ではプレイを10回と控えめにしたパターンです。
結果は
(1)勝ち6回でプラス6000円、負け4回でマイナス4000円、手数料でマイナス100円、結果プラス1900円
(2)勝ち60回でプラス60000円、負け40回でマイナス40000円、手数料でマイナス1000円、結果プラス19000円

優位性

結果だけ見れば当たり前のようですが、毎回取引でコストがかかるからといって取引を控えるよりも、取引回数が多い(2)の方が多くの利益を出せます。
分かりやすくリスクとリターンを同じ1000円としましたが、肝心なところは勝率が50%を超えていることであり、ここがミソです。
トレードスキルとは相場で振舞う技術であり、スキルが身につくということは利益を残せる優位性が上がるということです。
クイズでは勝率に優位性を持たせましたが、勝率が低くてもリスクに対するリターンが大きいという優位性でも同じ現象(取引回数が多いほうが利益を残せる)が起こります。
つまり「スプレッドは取引コストだから売買回数はなるべく少ない方がよい」という方は、この優位性を知らないんだと思うのです。
ただ、優位性を知るにはルールの作り方でも書いたように、一定期間固定したルールで検証することが必要になります。

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