損切り貧乏
トレードについて少しでも勉強したことのある方は
「損切り貧乏」という言葉を聞いたことがあるでしょうねd(゚∀゚)
ざっくり説明すると、
ルール通り毎回きっちりと損切りできているのに
多くの損切り分を取り返すだけのプラストレードができずに
結果、収支がマイナス化しているトレーダーを指します。
ルールを作り、ルールを守ってトレードすることは基本ですので
それすらできない場合は論外ですが・・・
ではなぜルール通りトレードしているのに
資産が右肩上がりに上昇していかないのでしょうか?
その前にまず、
「なぜルール通りトレードすることが大切なのか?」
ということから押さえてみましょう。
相場というものは人間の心理で動いている部分と
実際の需要によって動いている部分があります。
残念ながら実際の需要については企業ごとの都合ですので
月末・期末であったり、5・10日だといった大きな枠組みでしか想定できません。
つまりトレーダーが相場で利益を出すためには、
人間の心理を読み、先に行動するしかありません。
なんだか、こんなことを言うと難しく聞こえるかもしれませんが
実はとても単純です。
全世界のトレーダーに共通する価値観とは・・・・
「損したくない(/□\*)」ということです。
共通する価値観があるということは
それがある程度パターン化されているということです。
つまり、
自分のトレードを一定のルールで行い、相場に当てはめてみた結果、
パターンにハマるのかどうかを検証しなければいけません。
PDCAということを以前から記事に書いていますが、
「ルールにして、データを取り、検証して、改善する」
これが始まりであり、終わりでもあります。
・・・と、
確信に迫っているうちに「損切り貧乏」までたどり着かずに
こんな時間になってしまいました・・・っ゚Д゚)っ
またいずれ続きを書かせていただきます^^;
おやすみなさいませ Zzz (´~`)
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